2013年3月5日(火):
イエスは言われました:「私の民よ、この四旬節の期間は十字架での私の死に向かい、そしてその後、私が死者から復活することに至るでしょう。私は人間として来たのは、父へと私の命を捧げて全人類の罪のための贖罪となるようにしたかったからです。自分の死の準備について考えることは容易ではありませんが、あなた方はいずれ死亡する運命にあります。この生涯は天国での次なる生命への準備であり、永遠と比べると地上の生活は相対的に短い時間で終わってしまいます。あなたは毎日自分の魂を死ぬかもしれないその日に向けて用意しておきたいでしょう。純粋な魂を持つために私にお会いする際の審判において、毎日の祈りと少なくとも月に一度の告解で罪を告白し、私の人生の主となることを許すことが最善です。願意があるときは、あなた自身の魂と全ての罪人の魂のために救われるようにしてください。地獄への罰せられる魂を見たくないでしょうから、友人や親族のために執拗に祈り続けてください。私は私の民が敵でも愛することを望んでいます。また七十回七回まで誰かを許すことも願っています。天の父のように聖く完璧であるように努力してください。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなたは平和の時代に差し掛かったこの来る世代において、聖霊の鳩を希望の光として見ているでしょう。地上への私の降臨までの年月には天父の時代がありました。私の誕生から平和の時代の始まりまではこれが私の時代です。私たちは常に三位一体でありますが、個々のカリスマを反映するこれらすべての時代において喜びなさい。」