2015年2月20日金曜日
2015年2月20日(金)
メアリー、聖なる愛の避難所からのメッセージ。ビジョンナリーマウリーン・スウィーニー=カイルにノースリッジビル、USAで与えられました
残された信徒へ
真理の第五の道徳基準
聖母はメアリー、聖なる愛の避難所として現れました。彼女は言います:「イエスに栄光あれ。」
「人々が善と悪を区別するためには、その良心は正義──神聖さにおいて形成される必要があります。これはただ聖なる愛によってのみ達成され得るのです。これが私に次第[第五]の真理の基準[道徳基準]へと導きました:聖なる愛が善を定め、あなた方の救いへと導く。」
「聖なる愛──神よりも何ものにも優先して愛し、隣人を自分自身のように愛すること――は十戒全ての体現です。誰一人として聖なる愛以外で天国に入ることはありません。裏口も交渉もありません。聖なる愛が個人的な神聖さとあなた方の救いへの道です。」
「真理を完全には抱えない良心は妥協しています。魂がその真理の妥協において他人を影響するほど多くなるにつれ、彼の罪も大きくなります。真理を探す際、魂はただ聖なる愛を基準として振り返る必要があります。聖なる愛に反対するもの全てが悪と協力している。」
「あなた方が心の一部を自分自身のために残しておけば、神における完全な献身はできません。したがって、世界において愛するものは――名声、権力、権威、外見や世俗的所有物――全て聖なる愛への障害です。これら全てをあなた方の救いのための手段として用いる。」
「残された信徒[者]の希望は、聖なる愛に忠実であり続け、全てを見る目が聖なる愛であることです。これがサタンの欺瞞や真理の妥協と権威の濫用を避ける道です。聖なる愛は真理であって、全人類のための神の意志です。」
「あなた方が聖なる愛にしがみつかない限り、信仰の残滓を手放すことはできません。」
ヨハネ一書 3:19-24 * を読む
要約:良心の形成は聖なる愛の真理に基づいており、十戒の具現化です。
これによって私たちは真理から来たものであることを知りますし、我々の心が我々を非難する時でも神の前に自信を持つことができます;なぜなら神は我々の心よりも大きくて、すべてのことをご存じだからです。愛しい人よ、もし我々の心が我々を非難しないなら、神の前で確信を持ち、彼から求めるもの全てを受け取ります;なぜなら私たちはその戒命を守り、彼に喜ばれることをするからです。そしてこれが彼の戒命であり、すなわち彼の子イエス・キリストの名を信じ、お互いに愛し合うことであると彼は我々に命令しました。すべての人々がその戒命を守り続ける限り、彼の中におられます;そして彼もまた彼らの中におられるでしょう。そしてこれによって私たちは、彼が私たちの中でお住まいになることを知ることができます;それは彼は我々に与えられた霊によってです。
* -聖母マリア、神の愛の避難所から読むように求められました。
-イグナティウス・バイブルより引用しました。
-霊的アドバイス者による聖書要約です。