「信仰の守護者」として、御身は現れ給う。御身は言われる、「イエズスにお褒めあれ。」
「この称号で私は、子供たちを信仰の伝統に集めて、彼らの心の中に神が置かれた信仰から妥協の波状攻撃を守るために来た。この称号の呼び掛けによって、私は残党を誤りと新しい世俗主義から救い出す。多くの人々の信仰を主張する。」
「この新しい世俗主義は、忠実な者に対して良心が十戒や正式な教会の教えよりも優位であると促す。多くの人々がこの偽りを受け入れて、虚偽の良心により滅びへと転落する。虚偽の良心とは真理から離れたものだ。」
「天国が今およびこの使命の歴史を通じて与えるメッセージは、真実に生きることの重要性を強調している。すべてのメッセージは信仰の守護者からの元々の呼び掛けの毛細血管である。信仰が守られているとき、真理もまた守られる。」
「だから今日の子供たちよ、この称号「信仰の守護者」で天国の母を呼び求めなさい。そして私はすぐにあなた方に助けとなるでしょう。私を「信仰の守護者」と「聖なる愛の避難所」として呼び掛ければ、あなたは私の心の中に安全に収まることができるだろう。「信仰の守護者」という称号は私の無原罪の心への鍵だ。そして、「聖なる愛の避難所」とは私の心である。」
（注：司教区の神学者と相談した後、司教は「信仰の守護者」という称号を求める御身のお願いを却下し、「すでに聖母マリア様や聖人たちへの崇敬が多すぎると述べた。1987年にクリーブランドの司教に対してこの称号を求めた。」