「私はあなたが私たちの結びついた心の中のこの六番目の部屋を理解する手助けのために来た。私が伝えたことを自分一人で理解しようとすると、困難に陥る。私は生まれ変わったイエスだ。」
「この六番目の部屋──私の父の意志──は他のすべての部屋を覆っているが、それを達するためにはまず他のすべての部屋を通過しなければならない。なぜなら、六番目の部屋は最高天国だからだ。それでは、その中に入ることなく通り抜けることはできると?最初の部屋──聖なる愛──に入りたいと望む魂は、ある程度父の意志の中へ入らねばならない。なぜなら、聖なる愛もまた神の意志であり、すべての部屋がそうであるからだ。」
「最初に、私の父の意志は筛のように働き、不義と自分の意思を取り除いて魂に神の意志にしがみつく手助けを行う。次第に部屋ごとに魂自身の意志がこの“筛”から滑り落ちていき、より多くの神の意志が魂を満たす。六番目の部屋──最高天国──に達する魂は、今世か来世においても、神のみでなく存在しなくなり、ただ神の中だけにある。」
「あなたが私にこの概念──最高天国について説明を求める。しかし私は人間の言葉ではそれを説明できない。それは場所でも概念でもない。むしろ体験に近いものだ。ある者はその体験に近づくかもしれないが、多くはそれに達しない。」