2024年12月20日金曜日
野獣の像の幻影
私たちの主イエスと、主の大天使からのメッセージ。オーストラリア・シドニーでヴァレンティーナ・パパーニャに宛てられたもの(2024年12月7日)

いつも通り夜の間、私は聖霊のために苦しんでいました。そして早朝になると突然、巨大で恐ろしく邪悪な灰色っぽい生き物の像が地面から現れたように見えました。それは象ほどの大きさで、角は上向きではなく前を向いていました。それを見たとき、私は叫びました。
大天使は言いました。「心配しないでください、彼はあなたに危害を加えることはできません。」
衝撃を受けた私は大天使に尋ねました、「これは何ですか?」
大天使は答えました。「これはすぐにどこへでも置かれ、人々によって崇拝される野獣です。人々は彼を簡単に敬うでしょう。彼らは言うだろう。『彼は良い。彼は神だ。私たちは彼を敬わなければならない。彼は地球にいて、私たちを助けてくれるだろう。彼は私たちを豊かにし繁栄させ、そして救ってくれるだろう』あらゆる種類の醜い嘘が人々に語られるだろう。」
「野獣はすでに地球上に置かれているのだ。彼が見えないとしてもそうである。なぜなら多くの富と権力を持つ者たちは既に野獣を敬っているからだが、大多数の人々は彼の存在に気づいていない。」
「時が来れば、人々は強制的に野獣を敬うことになるだろう—彼にひれ伏さなければならないのだ。」
幻の中で私は、シドニーのマーティン・プレイスに置かれた野獣の像を見ました。そして人々はその像に向かって歩き寄り、触り、それにひれ伏していました。野獣にひれ伏さない者は罰せられるだろう。
後で、私は私たちの主に尋ねました、「それは本当に起こるのでしょうか?」
主イエスは言いました。「はい、そうなるでしょう。だからこそあなたは人々に悔い改めを告げなければならないのだ。恵みの状態にいるように。時が来れば彼らは強くなり、そして私は『いいえ』と言うための恵みを与えて抵抗できるようにするだろう。」